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お知らせ

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各位

2005年11月10日
イー・アクセス株式会社

NTTグループの中期経営計画に対するコメント

11月9日に発表されたNTTグループの中期経営戦略対し、イー・アクセス代表取締役会長兼CEOの千本倖生は以下のとおりコメントを発表します。

「昨日発表されたNTTグループの中期経営計画は、次の点で公正競争上極めて重大な問題をはらんでいると考えます。

(1)
NTT東西とNTTドコモが次世代IPネットワークをシームレスに構築していく、とありますが、98%のシェアをもつNTT東西と59%のシェアをもつNTTドコモが連携すれば市場の8割〜9割を独占する巨大ネットワークが出来ることになり、独占禁止法上および公正競争上大きな問題です。
(2)
NTTコミュニケーションズとNTTレゾナントとを統合し、上位レイヤーサービスをNTTコミュニケーションズに集中するとしていることについては、NTTコミュニケーションズはマイラインでシェアを6割もち、かつ非規制であり、こちらも公正競争上大きな問題を引き起こす可能性が高いと考えます。
(3)
2年後に展開される次世代ネットワークの新エッジノードについても、情報開示が行われておらず、相互接続性等の検証や議論が出来ません。
(4)
NTTグループはこれらの競争上重大な問題をはらむ計画を現行法の枠内で、すなわち公の議論を経ることなく進めようとしています。

日本が世界でブロードバンドのトップランナーとなりえたのは、総務省のオープン化政策による激しい競争の結果であることは言うまでもありません。しかし、上記のような独占回帰を思わせるNTTグループの中期経営計画に対しては、固定ブロードバンドオペレータであり、新しいモバイルオペレータとして深刻な懸念を抱くに至りました。

今回発表された中期経営計画に基くNTTグループの連携は、公正競争上の担保がなければ認めるべきではなく、NTTグループのあり方について、政府・競争事業者・コンテンツ等の上位レイヤーの事業者・消費者等の利害関係者が参加して意見を述べる場を設けるなど、オープンな場での議論が早急に行われることを希望します。」

以上

以上

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