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報道発表資料

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各位

2005年4月14日
東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 新日鉱ビル
イー・アクセス株式会社
代表取締役会長兼CEO 千本 倖生
(コード番号:9427 東証一部)

西日本電信電話株式会社のフレッツサービス注文取次業務早期再開に向け、
電気通信事業紛争処理委員会に対しあっせんを申請

イー・アクセス株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表者:代表取締役会長兼CEO 千本倖生、以下「当社」)は、西日本電信電話株式会社(以下「NTT西日本社」)との間で、AOL事業におけるフレッツサービス(フレッツADSL及びBフレッツ)注文取次業務契約協議が不調であり本年4月1日より受付業務が停止していることから、本日、総務省電気通信事業紛争処理委員会に対し、受付業務の再開について早急に合意を得るべく、あっせんを求める申請を行いましたので、お知らせいたします。

あっせんを求める事項は、以下のとおりです。

【あっせんを求める事項】
1.概要
2004年7月1日にAOLジャパン株式会社から、当社へのISP事業に関する営業譲渡にともない、当社としては、ISP事業にとって必要なフレッツサービスの注文取次業務の継続をNTT西日本社に対して要望してきた。
 しかし、2005年4月14日時点において、NTT西日本社には、2005年度(2005年4月1日)以降の受付業務の継続自体を拒絶されるに至っている。

2.ユーザへの影響
当社は、全国主要都市を中心にADSLサービスを展開しており、またFTTHサービスも行っていない。従ってエリア外もしくはFTTHサービスを希望するAOLユーザはフレッツサービスを利用せざるを得ない。当社が受付業務を行うことができなければ、ユーザは当社及びNTT西日本社へ別々に申込みを行わなければならなくなり、ユーザの利便性は損なわれる。
 NTT西日本社の受付業務を行うことは、本来広くユーザの利便性の向上に資することであり、NTT西日本社が何故受付業務を拒絶するのか、当社としては理解することが困難である。
 また、公平性の観点からは、他のISP業者(一部の事業者を除く)であれば、ワンストップサービスによりフレッツサービスへの申込みが容易に行えるが、AOLユーザと他のISPユーザと比較した場合に、AOLユーザはフレッツサービスの申込みにおいて差別的な扱いをされており、当社はこの点についても問題があると考える。

3.当社への影響
ISPの販売促進策として、開通時の工事費無料キャンペーンを行うことが定常化しているが、Bフレッツの受付業務が出来ない場合は、NTT西日本社の工事費はユーザに直接請求されることになり、この施策の実施が困難になる。実際、本年4月14日現在、当社では、NTT西日本社のエリアでは工事費無料キャンペーンを行っていない。(受付業務が出来る場合は、工事費の請求振向けをISPが受けることが出来、ユーザには請求されない。)
 以上から「2.ユーザへの影響」も含め、当社のユーザ獲得において決定的に不利となり、事業展開に影響が出る可能性も高く、特にFTTHサービスについては、今後も一層の需要増が見込まれており、この影響は特に大きいと考える。
 なお、当社は、AOL会員の獲得の一環として、当社ADSLサービスだけでなくフレッツサービスについても販売していく意向であり、その結果、フレッツサービスのユーザ増に貢献することになり、これはNTT西日本社のメリットと考える。

4.公正有効競争上の観点
NTT西日本社は、ADSLサービス及びFTTHサービスのアクセスライン市場において、支配的な地位にあるといえる。(ADSLサービス市場におけるYahoo!BB及びFTTHサービス市場における電力系事業者の多くは、回線とISPが一体型のものであり、ISPとの提携は行っていない。)
 このことは、AOLユーザ及びAOLサービスにとっては他の選択肢が無いことを示しており、NTT西日本社の受付業務の拒絶行為は、公正有効競争の観点でも検証を行う必要がある。

5.あっせんを求める事項
すでに、2005年4月1日より、受付業務は停止しておりAOLユーザに対し不便な状態が続いているため、NTT西日本社との間で、早急に受付業務の再開について合意を得たい。

以上

以上

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