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ワイモバイルのADSL技術 Annex Cとは

Annex Cとは、ISDNの出すノイズに強い日本独自のADSLの仕様です。

ワイモバイルが日本で初めて導入したAnnex Cの8Mbpsサービス。 この「Annex C」という言葉について、雑誌などではよく「日本のISDNに対応した日本独自仕様」という説明がされていますが、それはどういう意味なのでしょうか。
日本のISDNは周期的に強力な信号を出すので、それが周囲のADSL回線にもノイズとなって影響します。それに対処するために、ISDN信号が強いタイミング(NEXTタイミング)では転送するデータ量を減らしてでもISDN信号の影響を受ける音をなるべく使わないようにして、ISDN信号が弱いタイミング(FEXTタイミング)では通常どおりの転送を行うことにより、ISDNの影響を受けにくくするというのがAnnex Cの基本的な考え方です。このような切り替えを行わない、アメリカなどで使用されている方式はAnnex Aと呼ばれます。

Annex C 概念図
Annex CはISDNの信号の強弱にあわせて、転送データ量を調節します。

Annex Cの使用周波数帯

ISDNの信号の強弱にあわせて転送データ量を変える様子をキャリアチャートを使ってみてみましょう。キャリアチャートとは、実際にどの周波数をデータ転送に使用しているかをグラフで表したものです。 下の図は、ワイモバイルのサービスで使用されている富士通モデムのキャリアチャートです。
FEXTタイミング
ISDN信号が弱いタイミング(FEXTタイミング)では、ラジオノイズのある周波数帯で落ち込みがありますが、ISDNノイズは特に対策していません。
NEXTタイミング
上のFEXTタイミングのチャートと比較して、 ISDNからのノイズが強いNEXTタイミングでは、エラーなくデータを転送するために、ISDNノイズのある周波数帯ではデータレートを落としています。
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