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プレスリリース 2003年

2003年6月16日
株式会社アッカ・ネットワークス

【報道発表資料】
アッカ・ネットワークス
「26Mサービス」に向けた新たな技術方式の導入について


− 「G.992.1 Annex I」ダブルスペクトルを採用 −

株式会社アッカ・ネットワークス(以下 ACCA、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:坂田好男)は、、ITU-T(*1)にて標準化された「G.992.1 Annex I」を採用した、「26Mサービス」を導入します。 「26Mサービス」は下り最大使用周波数帯域を1.1MHzから2.2MHzに拡大し、オーバラップ・エコーキャンセラー技術を採用する事により最大速度 下り26Mbps(*2)、上り1Mbpsの高速化を実現します。


<ACCA「26Mサービス」の主な技術>

● G.992.1 Annex I ダブルスペクトル
ITU-Tにて標準化されたダブルスペクトル方式である「G.992.1 Annex I」を採用し、下り最大使用周波数帯域を1.1MHzから2.2MHzに拡大することで下り速度のさらなる高速化を実現します。


● オーバラップ・エコーキャンセラー
G.992.1のオプション技術であるAnnex I オーバラップ・エコーキャンセラー技術を採用し、上り帯域に下りのデータも同時に乗せて下り速度をより高速化します。


● S=1/4フレーム処理技術
従来のフレーム処理を「S=1/2」から「S=1/4」にすることにより最大32Mbpsのフレーミングを確保します。


● トレリスコーディング
トレリスコーディングを実装し、ノイズ耐性向上を実現。潜在的ノイズを低減することによりSNRを改善し、1搬送波(ビン)あたりの伝送ビット数増加により高速化を実現します。


(*1) 国際電気通信連合の電気通信標準化部門。
(*2) お客さまの環境や今後のアマチュア無線への干渉対策の取り組みにより、最大下り速度26Mbpsを保証するものではありません。



<26Mサービス提供時期>
サービス提供はNTT接続約款認可後、可及的速やかに提携プロバイダを通じて提供します。詳細についてはサービス提供準備が整い次第、随時発表をします。

<アマチュア無線への干渉対策に関するアッカの取り組み>
時間領域フィルタを使用してアマチュア無線で使用される周波数帯域の信号をオフにすること等により、アマチュア無線帯への干渉を回避するよう取り組みます。


【参考】株式会社アッカ・ネットワークス
アッカ・ネットワークスは、従来の電話加入者回線(銅線)を利用し、高品質、高速通信を可能にするDSL(Digital Subscriber Line:デジタル加入者線)技術を用いたブロードバンド・アクセス・ソリューションを提供しています。高速常時接続・定額料金DSLサービスによる、企業や個人にとってより快適な通信環境の実現を目指し事業を展開しています。現在OCN、@nifty、BIGLOBE、ASAHIネット、So-net、ReSET.JP、TikiTikiインターネットやPanasonic hi-hoなどの大手ISP(Internet Service Provider)を通じて個人向けDSL回線サービスを提供しています。
また、ビジネス向け法人プレミアムサービスではNTTコミュニケーションズ(OCN、Arcstar IP-VPN、Etherアークストリーム、e-VLAN)、KDDI(Business-ADSL、IP-VPN、Ether-VPN)、ソニー(bit-drive)、NTT-ME(XePhion)およびフュージョン・コミュニケーションズ(Secure TG)、日本テレコム(SOLTERIA、Wide-Ether)などの大手キャリアを通じてDSLサービスを提供しています。


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