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導入事例

旧(株)アッカ・ネッワークス社はワイモバイル(株)と合併いたしました。
こちらの導入事例は、アッカ・ネットワークス時のものになります。

ミニストップ株式会社×ACCA NETWORKS NTTコミュニケーションズ Group-VPN Plus

ミニストップの店舗経営を支える

ミニストップ株式会社
「コンビニエンスストア」に「店内加工ファストフード」を併せた“コンボストア”を提案するミニストップは、競合がひしめく業界の中で、多くのお客さまと加盟店の支持を得ている優良コンビニエンスストアチェーンである。同社の評価と業績に大きく貢献しているのが、店舗経営を支援するストアアドバイザー(SA)たちである。しかし、今から2年前、SAの活動に欠かせない業務システムのレスポンスが、著しく低下する問題が発生。その解決には、SAの活動を“止めない”信頼性を、低コストで実現することが必要であった。その要望に応えたのが、NTTコミュニケーションズの「Group-VPN Plus ACCAバックアップタイプ」だった。

ネットワークを通じて業務システムを利用
アクセス回線の帯域不足でレスポンスが低下

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 全国26事業所で国内1,874店舗(2007年12月31日現在)の店舗経営を支援するストアアドバイザー(SA)は、地域や店舗ごとに異なるお客さまニーズに応じた、品揃えや売り場作りを提案し、地域のお客さまの満足度向上と加盟店の成長を実現することがその役割である。そうした活動に不可欠なのが、店舗や商品ごとの売上動向を統計・解析した経営情報である。
  同社では、各店舗に設置されたサーバで個店の売上管理や商品の単品管理などを行っており、各店舗の情報は本部の情報システムに集約される。SAは事業所からネットワークを通じて担当店舗の経営情報を参照し、品揃えや売り場作りの提案に役立てている。さらに、大きな成果が得られた売り場の写真や品揃えの提案文書をメールでやり取りして、事業所内はもちろん他の事業所のSAとの情報共有も積極的に行っている。しかし、以前のネットワーク環境では担当店舗の経営情報の参照に時間がかかったり、メールを受信するのに30〜40分かかるといった声が多く聞かれるようになっていた。
 その原因について、ミニストップ株式会社 システム本部 システム部 部長 金森哲也氏は、「以前は、SAが自身の端末を持っておらず、ネットワークの利用は一部の業務に限られていましたが、2001年よりSAの情報閲覧を目的にモバイルノートPCを導入しました。それに伴い、ネットワークを介して店舗の経営情報参照や各種業務システムを利用するようになり、さらにはメールで売り場写真や成功事例を共有する機会も年々増加したため、ネットワークの帯域不足が顕在化したのです」と説明する。
 成長戦略として「ストアアドバイザー業務改革」がスタートしたのに伴い、SAの活動支援システムの強化も課題となった。しかし、従来のネットワークでは、帯域不足が原因で、高度なアプリケーションを導入できないことも問題であった。そこで、ボトルネックとなっていたアクセス回線のブロードバンド化とともに、イントラネットの見直しも同時に行われることになった。

ブロードバンドアクセスの通信断を
バックアップ回線で二重化して回避

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ミニストップ株式会社
システム本部
システム部 部長
金森哲也氏
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ミニストップ株式会社
システム本部
システム部
ITシステム担当
マネージャー
金子 傑氏
 従来、SAの活動拠点である全国26事業所とデータセンターをつなぐイントラネットは、128kbpsの専用線とメガデータネッツを主要なアクセス回線としたIP-VPNで構築していた。また、インターネットも、イントラネットを経由してデータセンターからアクセスしており、エンド・ツー・エンドでスピーディかつ快適なネットワークを実現するには、広帯域のアクセス回線が不可欠であった。
 新しいネットワークの要件について、同社 システム本部 システム部 ITシステム担当 マネージャー 金子 傑氏は、「アクセス回線には、コストパフォーマンスの高いブロードバンドサービスが最適です。しかし、ブロードバンドサービスには、キャリア(通信事業者)側の機器メンテナンスに伴うサービスの中断が避けられません。SAはネットワークを通じて業務システムを利用するため、ネットワークが止まるとSAの業務も中断し、お客さまや加盟店に迷惑をおかけする恐れがあります。そのため、SAの活動を“止めない”アクセス回線が必要でした」と説明する。
 そこで同社は、アクセス回線にバックアップを用意して、二重化することを検討した。しかし、金森氏は、「同じキャリアのサービスでアクセス回線を二重化しても、メンテナンスで両方とも中断したり、障害の影響を受けやすかったりするなどの不安があります。とは言え、異なるキャリアのサービスで二重化するキャリアダイバシティでは、コストがかさむことに加え、窓口が分散してしまい障害の切り分けやユーザーサーポートが煩雑になる という問題もあります」と指摘する。
 この問題を解決して、同社の条件を満たしたのがNTTコミュニケーションズの提案だった。

「Group-VPN Plus」とアッカ企業向けADSLサービスで
キャリアダイバシティを実現、しかも通信コストを50%以上削減

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NTTコミュニケーションズ株式会社
ブロードバンドIP事業部
マーケティング部
プロダクトSE担当
田中成明氏
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株式会社アッカ・ネットワークス
法人営業本部
サービス企画部
松田朋子氏
 NTTコミュニケーションズが提案したのは、低価格なブロードバンドVPN「Group-VPN」を用いたバックアップソリューション「Group-VPN Plus ACCAバックアップタイプ」である。これは、閉域網を用いたVPNサービスであるGroup-VPNのアクセス回線を、Bフレッツとアッカ企業向けADSLサービスで二重化するソリューションだ。
 提案したNTTコミュニケーションズ株式会社 ブロードバンドIP事業部 マーケティング部 プロダクトSE担当 田中成明氏は、「『Group-VPN Plus ACCAバックアップタイプ』なら、アクセス回線を物理的に二重化するとともに、異なるキャリアを利用するため、障害やメンテナンス中断をほぼ完璧に回避でき、しかも低コストでミニストップ様の要望に お応えすることができます」とアピールする。
 さらに、アクセス回線を提供する株式会社アッカ・ネットワークス 法人営業本部 サービス企画部 松田朋子氏は、「『Group-VPN Plus ACCAバックアップタイプ』なら、バックアップ回線に高品質なアッカ企業向けADSLサービスをご提供するため、回線が切り替わっても、メイン回線と同等の帯域を提供できるので、ユーザー業務に支障をきたさないという利点があります」と続ける。
 「Group-VPN Plus ACCAバックアップタイプ」を導入した同社は、事業所ネットワークのブロードバンド化とともに、キャリアダイバシティによる“業務を止めない”高い信頼性を、従来の通信コストを50%以上削減して実現することに成功した。 「ストアアドバイザー業務改革」を推進する同社は、今後もSAを支援する様々なアプリケーションを展開する予定である。

ミニストップ株式会社
  • 本社所在地:東京都千代田区神田錦町1-1
  • 設立:昭和55年(1980年)5月21日
  • 事業内容:お客さま一人ひとりの毎日の暮らしに健康、安心、便利をお届けする、イオンのコンビニエンスストア『ミニストップ』として事業展開を図る。ミニストップ店経営希望者とフランチャイズ契約を締結し、商品情報や経営ノウハウを提供。ミニストップ店においては、ファストフード、デイリー食品、加工食品、家庭用品、雑貨等の商品販売および公共料金の収納代行などのサービスの提供を行う。
ホームページ: http://www.ministop.co.jp/
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