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導入事例

旧(株)アッカ・ネッワークス社はワイモバイル(株)と合併いたしました。
こちらの導入事例は、アッカ・ネットワークス時のものになります。

フォーシーズ×ACCA NETWORKS 日本オフィス・システム NTTコミュニケーションズ Arcstar IP-VPN

経営改革の推進力となるシステムの多様化に応える「統合VPNソリューション」とアッカ企業向けDSLサービス

株式会社フォーシーズ
ピザーラのできたてピザを、より多くのお客さまにお届けしたい。この目標の実現に向けて株式会社フォーシーズは、人口の80%をカバーできる店舗展開を目指し、経営力の強化に取り組んでいる。
その推進力となるシステムの構築に向けて、NTTコミュニケーションズの「統合VPN」ソリューションと、アッカ企業向けDSLサービスにより、重要な基礎となるネットワークを全面刷新した。

ネットワークがボトルネックとなり基幹業務システムの刷新ができない

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 宅配ピザを代表するブランドとして全国に知られるピザーラの世帯カバー率は現在、約50%程度であり、より多くの方に商品を提供するためには、店舗数の拡大が不可欠である。株式会社フォーシーズでは、中期的な目標として750〜800店舗の展開を目指しており、その結果、世帯カバー率を80%に向上できると試算する。この経営計画の実現に向けて同社が取り組んでいるのが、情報システム活用による経営の強化と効率化である。
 同社では以前より、ピザーラをはじめとした宅配チェーンの店舗合計、557店(07年3月現在)と本社、そしてデータセンタをネットワークでつなぎ、食材の発注やPOSによる売上報告、顧客データの店舗からホストシステムへの伝送、さらにグループウェアでの情報共有などにシステムを活用していた。
 例えば、各エリアを担当するスーパーバイザーは、日々集計される売上データを基に経営指導を行っている。売上に関する情報を詳細化して、多角的に分析できる仕組みがあれば、より的確かつ効果的な店舗運営、または店舗展開に向けた支援が可能である。しかし、ダイヤルアップ接続で構築していた従来のネットワークでは、システムを高度化したくても対応可能範囲がせまかった。
 同社で情報システムを統括しているシステム本部 執行役員 本部長 江田修一氏は、「ビジネスの成長に備えて、基幹業務システムの全面刷新による業務基盤の強化を検討しています。その前提として、将来の多様なシステム展開に応えられるネットワークの整備が必要でした」と説明する。

求められたのは、顧客情報を守る高い安全性を備え
全店舗を低コストでつなぐネットワーク

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株式会社フォーシーズ
システム本部
本部長付企画担当
室長
嶋本 泰博 氏
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株式会社フォーシーズ
システム本部
執行役員 本部長
江田 修一 氏
 ネットワークの全面刷新を検討しはじめた当時を振り返り、システム本部 本部長付企画担当 室長 嶋本泰博氏は、「広帯域で常時接続、つまりブロードバンドであることはもちろんのこと、経営情報や顧客情報を扱うため、セキュリティレベルの高いサービスであることも重要な要件でした。また、全国の店舗をカバーできるエリア展開、さらに557店舗をつなぐ大規模なネットワークとなるため、コスト負担の軽減も求めました」と語る。
 同社に対して各社から提案されたサービスは、インターネットVPNやIP-VPNなど単一サービスによるネットワークの構築だった。
 しかし、本社やデータセンタでは、常時膨大なトラフィックが発生し、重要データを頻繁に扱うため、広帯域かつ高度なセキュリティと信頼性が求められる。一方で、全国の各店舗はネットワークの利用頻度が低く、トラフィックも少ないため、低コストによる広帯域の確保など、ネットワークに対する要望が異なる。
 こうした環境下で一つのサービスのみでネットワークを構築すれば、コストの無駄が発生したり、セキュリティや信頼性が低下する恐れがある。そこでピザーラの一部システム保守を担当している日本オフィス・システムが提案したのは、NTTコミュニケーションズのIP-VPNサービス「Arcstar IP-VPN」とブロードバンドVPNサービス「Group-VPN」による「統合VPN」ソリューションと、アッカ企業向けDSLサービスの組み合わせだった。
 日本オフィス・システムとNTTコミュニケーションズの共同提案を採用した同社は、データセンタなどの重要拠点はArcstar IP-VPNに接続し、全国の店舗は低コストでセキュリティが確保できるGroup-VPNに接続することで、最適なネットワーク環境を実現している。

557拠点を短期間で円滑に開通 アッカの企業向けサポート品質を高く評価


 店舗向けのネットワークは、閉域網によるセキュリティを備えたGroup-VPNと、ユーザごとに確保された専用の帯域でサービス提供されるアッカ企業向けDSLサービスを、組み合わせている。セキュリティ、信頼性、そして広帯域が、低コストで実現できたことを、同社では高く評価している。
 嶋本氏は、「当社の要望に沿った、無駄のないネットワークが実現できたと評価しています。この新しいネットワークによって、以前から考えていた基幹業務システムの刷新が実現可能となり、現在、検討を進めています。また、IPセントレックスの導入も同時に行い、電話コストの削減にも成功しました」と語る。
 このほか、年間5回ほど実施される新商品投入に伴う調理手順の指導にも、ネットワークを活用したいと考えている。現在、DVDで配布している映像を配信することで、より柔軟で効果的な指導が行えると期待されている。
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株式会社アッカ・ネットワークス
カスタマサービス本部
カスタマサービス推進第1部
パートナリレーショングループ
石川 広和 氏
 コスト削減に加え、557拠点の大規模導入にも関わらず、短期間で円滑にネットワークが開通できたことに対する評価も非常に高い。アッカ・ネットワークス カスタマサービス本部 カスタマサービス推進第1部 パートナリレーショングループ 石川広和氏は、「当社は、企業向けサービスに特化した体制を持ち、フォーシーズ様のような全国多拠点導入の際には、専門チームを編成して円滑な導入を支援しています。導入後の保守・運用も万全ですから、安心してお使いいただけます」とアッカ企業向けサービスの特長をアピールする。
 江田氏は、「新しいネットワークの帯域と高い信頼性を活かし、インターネットへの出口をデータセンタに集約したことで、セキュリティ管理の強化を図れました。さらに今後、内部統制の強化に向けて対策を検討中です。安全かつ快適な現在のネットワークなら、店舗の端末をシンクライアント化するなど、より高いレベルのセキュリティ環境が実現できるものと期待しています」と今後の展開を意欲的に語った。

株式会社フォーシーズ
  • 東京都港区南青山5-12-4 全菓連ビル
  • 設立:1980年4月1日
  • 資本金:1億円
ホームページ: http://www.four-seeds.co.jp/
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